玉ねぎジュース完全ガイド

玉ねぎは古くから色々な喩えにも使われてきたことから、人類に長く愛されてきたことがうかがえます。例えば古代では何層にもなる玉ねぎを永遠の命の象徴として捉えられたりしていたそうです。

現代では永遠の命を象徴するものではなくなった玉ねぎですが、研究によってその健康効果が明らかになってきました。野菜ジュースの材料としてもとても適しています。

玉ねぎジュースの栄養と健康効能

玉ねぎジュースはビタミンB6とCが豊富で、カリウムやマンガンを含みます。また、玉ねぎはにんにくの仲間で、様々な治療素を含みます。例えば玉ねぎを切った時の強い臭いや涙が出るような刺激になる物質は、虫から身を守るための物質として玉ねぎに備わっているものですが、これを人間が摂取すると、抗がん作用があるという研究もあるようです。

玉ねぎジュース例えばサウスカロリーナがんセンターのグレウィッチ医師は、にんにくや玉ねぎに含まれる硫黄分が腸や乳がんなどに効果があると発言しています。また、有機硫黄化合物は血液サラサラ効果で血栓をできにくくする効果があることも知られています。

グレウィッチ医師は他にも、玉ねぎが善玉と悪玉コレステロールの比率を改善し、善玉コレステロールを30%も増加させた研究結果も報告しています。

また、ハワイ大学の研究では、玉ねぎをよく食べる人のがん発生率はそうでない人と比べて癌罹患率のリスクが半分になるという結果も出ています。さらに、抗酸化作用・抗炎症作用も期待できます。

玉ねぎジュース健康効能まとめ

  • 抗炎症効果
  • 血液サラサラ効果(血栓予防)
  • 肺癌、腸癌、乳癌予防
  • 鼻水を切る

美味しい玉ねぎジュースの作り方レシピ

玉ねぎの選び方

硬さがありしっかりとしていて、紙のような乾いた外皮のものを選びましょう。玉ねぎには色々な種類がありますが、大きくて甘い系の種類がみずみずしくてジュースに向いているでしょう。

ジューサーにかける

一番外の皮を剥いで切り、ジューサーにかけますが、皮を剥かずに丸ごとジュースにするスタイルの人もいます。玉ねぎジュースは普通他の材料のジュースとのミックスに使い、それだけで飲む人はあまりいないと思います。他の材料を入れる時は、にんにく同様、まず玉ねぎを先にジューサーにかけ、それから他の野菜を投入します。

保存方法

玉ねぎは冷蔵庫に入れないで保存します。常温で2週間くらいはもちます。

ミックスジュースとカスタムアレンジの方法

にんにくや玉ねぎといった生の強い味を野菜ジュースに入れるのは上級者向けだと思います。したがってあまり慣れていない方はまず、少しずつ入れてみることをお勧めします。少量を使った野菜ジュースやグリーンスムージーを成功させると、その味のパンチにもっともっと挑戦したい気持ちになり、そこから徐々にたくさん使う事に慣れていくという流れがいいと思います。

これの副作用としては、強い味の野菜ジュースやグリーンスムージーになれてしまうと、初心者の友達にいきなりそれを勧めてしまうという間違いを犯しがちだということでしょうか。友達にすすめるときはまずにんじんジュースリンゴジュースから初めて、徐々にこちらの世界に引き入れていくのがいいでしょう(笑。