マンゴージュースのおいしい作り方

何千年も前、仏教を広めるために各地を回った旅の僧たちがインドから持って行ったのがマンゴーで、これをきっかけにマンゴーがアジア諸国に広まったと言われています。現在では、世界で最も愛されている果物の一つで、アジアだけでなく南米、中米、フロリダ、カリフォルニア、カリブ諸国などで栽培されています。

 マンゴージュースに含まれる栄養素

  • ビタミンC
  • カリウム
  • ナイアシン
  • ビタミンA(βカロチン)

期待できる健康効能

マンゴージュースマンゴーの抗ガン効果についての研究は限られており、あまりはっきりとした結果は出ていないようです。但し、マンゴーはベータカロチンのケルセチンの摂取源となりうるのは確かで、さらに没食子酸という珍しいフェノール酸を含んでいる事もわかっています。ニュージーランドで行われたある研究で、なぜニュージーランドの原住民はヨーロッパからの移民よりも癌になる可能性が低いのかを調べたところ、原住民はカロテノイドとフラボノイドの豊富なパパイヤやグリーンバナナ、マンゴーを多く摂取しているからではないかという結果が出ています。

それらを踏まえて健康効能をまとめると;

  • 抗酸化作用
  • 癌リスク軽減
  • 動脈硬化症予防

美味しいマンゴージュースを作ってみよう

正しいマンゴーの選び方

色々な果物を何百回と選んできましたが、マンゴーは選ぶのが難しいというのが正直な感想です。ブツブツの出ていない、黄色か赤黄色くらいのものがおいしい傾向がありますが、緑の明らかに若いように見えるものでも凄く甘いものもあり、見た目だけではなかなか確定診断(?)ができません。そこで、熟したフルーツ特有の甘い香りを頼りに探してみるというのがより確実な方法でしょう。見た目が熟しているように見えても香りがしないものは怪しいので基本スルーです。緑が残っていても家で常温保存で数日様子を見て柔らかくしてみるのもありです。

果実を搾る

核と皮を取り除いて切り、ジューサーにかけます。マンゴーを切るのは意外と面倒くさいです。核の周りは頑張って切るよりもかぶりついて食べてしまった方がいいでしょう。マンゴーはスムージーやピューレにするのに最適ですが、ジュースにするのは若干骨が折れます。あまり熟しすぎて柔らかくなりすぎる前にジュースにしてしまうのがいいでしょう。この硬すぎず柔らかすぎずのプライムタイムを見分けられるようになればマンゴージュースマスターです。

保存法

他のトロピカルフルーツと同じように、マンゴーは冷蔵庫での保存にはあまり適していません。室温で保存して2,3日はもちます。

他のジュースとのミックスとカスタマイズ

マンゴージュースは特にパイナップルジュースとメロンジュース(カンタロープジュース)と相性がいいです。他の南国系のトロピカルフルーツとも相性がよく、スムージーにも最適です。特にマンゴー+パイナップル+バナナのスムージーはとんでもなく美味しいです。